小さい頃のだれかの一言で、オシャレを諦めてしまったあなたへ

●　小さい頃のだれかの一言で、オシャレを諦めてしまったあなたへ

こんにちは！加茂陽子です。

スタジオにお越しのお客さまで、たまに「私なんかが、メイクをしても良いの？キレイになっても良いの？」そんな風に思われてる方がいらっしゃるようです。

お話をお聞きすると、子どものころにお母さまから受けた影響が大きいようです。

「あんたは地黒だから、きっとメイクが似合わないね。」とか、「お姉ちゃんはピンクが似合うけど、あんたは似合わないから青い服を着なさいね。」とか。

自分も本当はピンクが着たかったけど、そうは言えなかったんですね。

子どものころに言われたことって、大人になっても結構覚えていますよね。

そこで、「そんなこと言わないで。私はわたし。」と思えればいいのですが、いつまでも縛られてしまう人もいるようです。

でも、母親と言えども自分とは違う人間です。

そんなことに縛られずに、楽しい幸せな毎日を送ってほしいと思っています。

自分ひとりでは抜け出せそうにない時には、プロにお願いするのも有効ですね。



こちらの、笑顔がステキな岩田とよさん。

ご自身の経験から、「アダルトチルドレン」と言われる方々を対象に、生き辛さを克服するお手伝いをされているそうです。

子どもの頃の誰かの一言で傷ついて、オシャレを諦めてしまった方。

ぜひ本当の自分を、見つめ直してほしいなと思っています。